風呂敷が浮き輪に使える?
風呂敷が浮き輪に使える?といえば、多くの人はどう思うだろう。そんなこと本当にできるのだろうか?と思うだろう。しかし身の回りにあるモノを使って防災や緊急時に役立つ避難具を開発している人は、本当にこの方法を研究しているらしい。身の回りにあるものは活用しやすく、代用が利くので避難具になりやすいのだそうだ。
まずこの人たちが最初に調べたものは、厚手のズボンであったそうだ。水中に投げ出されたとき衣類というのは水を吸って体の動きを静止しやすい。それをすべて脱いでしまい、その代わりに活用する方法として浮き輪にすることを思いついたらしい。
その延長で風呂敷を使っててるてる坊主にしたところ、更に浮き袋になりやすかった。また、家事の場合に身近にある手ぬぐいは一時的な炎から守る働きがあり、風呂敷や手ぬぐいなどの布を濡らして避難をするとやけどをする程度が軽くて済むのらしい。
風呂敷というのは昔はどのうちにもあったが、今では衣類などを包んで押入れに寝かされているだけという家も多いのではないだろうか。案外身近なもので簡単なものはいろいろな利用法があるものである。